DBViewerPlusLite(2)

DBViewerPlusLite(1)でインストールは済ませたので、今度は実際にcsvファイルとか簡単なデータを扱ってみる。

そうだなぁ・・・折角だから、以前OpenOfficeのグラフ絵画で用いた学生並みプラチナ積立グラフの実データでも使ってみるか。

適当に以下のような生データのCSVを用意する。

日付,購入種別,購入量[g],売却量[g],ボーナス[g],保管量[g]
2010/06/11,定額購入,0.04650,0.00000,0.00000,36.71810
2010/06/14,定額購入,0.04630,0.00000,0.00000,36.76440
2010/06/15,定額購入,0.04620,0.00000,0.00000,36.81060
(以下略)

最初の行にラベルを付けたデータの羅列。これを数の赤丸のAdd Profileボタンを押してPC側のソフトに読み込ませる。青丸部分は、インストールの際に入力したiPadの識別子(UDID)が表示される。

一応、ネットワーク上のNAS(TS-459 Pro)に置いたデータとして以下のように指定。

NEXTボタンを押して次の画面に進むと、以下のように最初の行をColumn Names、それ以降のデータから適当なDatatypesが推定され、Queryが作成される。

この状態でApplyを押すと下図のように新しいProfileが追加された。Sampleなんたらは、元からあるサンプルプロファイル。

さて、これで同期だと思った矢先、ぴろりん♪という音がiPadから聞こえた。

そういえば、インストールでGoogleアプリ同様、プッシュ通知を許可した気がする。一応、最初にイメージしたような手動式にもできるが、俺の使用環境ではこれでいい、いや、これがベストだろう。

話を元に戻してGet Updatesボタンをタップすると、二つのSampleプロファイルしかなかったところに第三のプロファイルが追加された。

早速タップして見ると、前述のCSVデータの中身が下図に示すように表示され、同期がなされた様が見て取れる。同期が済んだせいか、前述のPC側の赤ハイライトされたProfileは、ハイライトが消えた。赤=未同期という証のようだ。

右下の・・・な箇所をタップすると、前述のQuery作成画面にも出ていたデータ型になっている様子がわかる。

なるほどねぇ、こりゃまた随分とお手軽なものだ。

で、ビュワーとして働けることは分かったから、さっきの画面に戻って右上の「+」をタップし、データを追加できるかを確かめてみる。

一応、こんな感じでデータ型に従って数値自動補完(doubleなら20と入れたら20.00000(ryとか)や日付入力支援などは勝手に付く仕組みのようだ。ここらは、iPadの基本的なAPIに含まれる標準的な入力フォームを利用してアプリを作るとこうなるのだろう。それはさておき、右上のSaveをタップすることで、

このように新しいデータが追加される。

この後の期待動作としては、PC(の先のネットワーク上のCSVファイル)側も同期して更新されることなのだが、どうも更新されず、上図の水色が赤色化して同期がうまくいかなかったような状況になった。

試しにCSVではなく、Microsoft Excel 2010形式などにしたところ同期された。CSVはリードオンリーなのか、それともバグなのかはよくわからん。

で、Excelの場合は同期に問題はでなかったが、前述のデータ型の推定がうまく働かず、全部文字列データとして扱われてしまうため、前述のデータ型に応じた入力支援がされなくなってしまうという、どっちもどっちな状況になってしまった。

このあたりが、DBViewerPlusLite(1)で結論から先に述べたところの、不完全と感じた箇所だ。

—/以降の内容

DBViewerPlusLite(3):ODBC Database系のアクセス

DBViewerPlusLite(4):結局、MySQL Server連携も試したってばよっ!


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