iOS版BOOK☆WALKERユーザーの電子書籍の買い方

BOOK☆WALKERは、同じ本なのにiOS版とAndroid版・Webストアで価格が違うことがあるが、iPhone/iPadで決済してもAndroid端末・Webストアで決済しても支払った本や本棚を共有できる。

BOOK☆WALKER Webストア

だから、公式Q&Aの以下の文と、上記の電子書籍購入履歴の共有が可能な事実を組み合わせると、iPhone/iPadユーザーは常にWebストアで購入しろという結論に至る。

iOS版の決済につきましては、Apple社が設定した価格帯に合わせる必要があり、柔軟な価格の設定ができません。一方、Android版・Webストアは、自由に設定することができるため、書籍によってiOS版とAndroid版・Webストアで価格に差が出る場合があります。

そう書こうと例を出そうとしたら、逆にGA文庫マガジンはiOS版は85円だけど、Android版・Webストアでは89円に設定されていてiOS版の方が安い…どっちなんじゃ!ヽ(A`*)ノ

そこでGA文庫の発行元を見ると、”ソフトバンク クリエイティブ”の文字があって色々と腑に落ちた。つまり、ソフトバンクは言わずと知れたiPhone/iPadのシンパだから、むしろiPhone/iPadで購入したほうが安くなるように価格設定しているのだろう。だれも、柔軟な価格設定が出来ない=iOS版の方が常に高いとは言っていないというわけだ。もちろん、公式のQ&Aから連想される通り、WebストアやAndroid端末で決済した方が安上がりになる場合もある。

つまり、iPhone/iPadユーザーがBOOK☆WALKERの本を買う場合、Android版・Webストア版の値段とiOS版の値段を見比べた上で、どちらか安い方を毎回比較して買うべしということだ。

BOOK☆WALKER Webストア決済

PCでは読めないけど、決済だけは左図のようにWebストアでも可能というのは、こういうわけか…Android端末ユーザーより選択の自由があるというべきか、ウザいというべきか。^^;

もっともプラットフォーム間で価格差が生じていることは稀なので、1円でも安く買いたいというわけでもなければ気にすることもない。その場合は、自由に設定できるはずのWebストア価格が、なぜ自由に設定できないAppleプレミア価格と同じなのかという疑問が沸いてくるが、気にしたら負けなのだろう。

何故かを説くのは完全に蛇足だが、紙媒体の同じ本は古本屋で買った方が安いし、買って読んだら直ぐに古本屋に売却も可能だ。さらに、紙媒体と同等の値段に設定された新刊電子書籍などは、新刊を割引で買える経路を確保している者からすれば割高なので、最安値を求める筋は初めから電子書籍を買わない。究極的には、公立図書館で読めばラノベすら無料で正々堂々と読める。

結局、本来の読者全体のパイを考えると、新刊価格でも少し割り引いた価格でも、電子書籍を直接買ってくれる人は上客であり、著者や出版社への対価を偏って負担しているってことだ。つまり、何処の誰に、より多くその対価を支払う気があるのかないのかで、YOUの好きな経路を使いなよってことになるからこそ、気にしたら負けという事。

本当に蛇足だった。俺が少しお得な情報を書こうとすると、結局最後は倫理問題に行き着くから、向いていないな。世の中、不整合なシステムが多過ぎるのだ。┐(´~`;)┌


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