Aterm WG2600HPの設定と買い替えた感想

去年の夏に暑さでAterm WR8700Nが壊れてしまい、買い替えるまでのつなぎとして昔のルータを使っていたのだが、いつの間にか一年経過していて、思い出したように買ってきた。

Aterm-WG2600HP

Aterm WG2600HPは、NECプラットフォームズのフラッグシップWi-Fiルータとして、現在、家庭用のラインアップの最上位モデルにあたり、11ac/n/a(5GHz帯)&11n/g/b(2.4GHz帯)対応、4ストリーム、アンテナ数4×4(5GHz帯 & 2.4GHz帯)の高スペックものらしい。

だが、そんなカタログスペックは俺の年齢になるとどうでも良くなり、ただ、そこそこの値段で壊れなければよいという想いだけが残る。そんな想いとは裏腹に、Atermシリーズのこだわりらしいコンパクトボディでエアフローはあまり期待できそうもないので、上記の写真のようにロープで縛って空中にぶら下げた。(ぉい

こんなアホな設置でも、「μSRアンテナ」を搭載しているので壁掛けでも縦置きでも横置きでも、大丈夫という売り文句とアンテナ特性、アンテナ性能を信じていれば、きっと大丈夫だ。

設定は、以前WR 8700Nを使用していたから簡単…でもなく、新しいUI/UXの設定画面でむしろどこに何の設定があるのかわからなくなってしまっていた。

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普通はプロバイダーとの接続という基本設定だけすればオッケーだからどうでもいいのかもしれないが、俺の場合はIPv4LAN側設定と、端末名設定とDHCP固定割当設定とポートマッピング設定、最後にPCリモート起動設定ありが必要だった。

ファームウェア更新などをしたら使いやすくなるかもと思って更新してみたものの、あたりまえだがUI/UXの基本画面は変わらず、そのあたりの詳細設定は、デフォルトでは項目自体が隠されているという。

いや、別に慣れの問題かもしれないんだがね?設定を変えたのは以下の通りという備忘録。

IPv4LAN側設定

ここで買えたのはDHCPサーバの割り当て先頭かな。AtermシリーズはDHCPの割り当てが32しかないというクソ制限は現在のフラッグシップモデルでも有効らしいので仕方なく。

端末名設定

端末名設定は、リモートでPCやNASをWakeup ON LAN(WOL)で起こそうとする際に、MACアドレスと端末名を登録しないとどれかわからんから必要という。

DHCP固定割当設定

一応、特定のIPに特定の器材というIP割り当てが、いろいろなところで定着しているので。だったら静的にすればいいんじゃね?うん、そうしていたんだが、壊れたときに緊急用のルータとかを買ってくるとデフォルトはDHCPになっていて、ブート時にエラーでいろいろ面倒だったから。DHCPのフローに従いつつIPを指定するという訳のわからんことを継続しようかと。^^;

ポートマッピング設定

外から、DDNSで指定された名前のホストにsshやらPPTPなどでリモートアクセスとかする際に、ポート毎にPCやNASのIP指定が必要。リモートアクセスまわりの話は、昔書いたssh(3)ssh(4)Windows7でPPTPサーバー、あたり参照かな。

実際には、もう回路設計やシミュレーションなどの仕事から離れて久しく、デジタルマーケティングで適当ぶっこいてるので、こんな使い方は必要なくなったんだが、たま~に使うかも。

Aterm WG2600HP自体がサポートするDDNSは、お名前.comしか対応していないようなので、DDNS自体はLinuxやNASなどで実現しているためルータでは(俺は)設定していない。たしか、以前、Aterm WR8700N F/W updateでDDNS&WOL対応した際には、BiglobeのDDNSのみの対応だった記憶があるが、DDNS登録先として、ただ一つしか対応しない劣悪遺伝子もAtermシリーズとして受け継いでいるらしい。^^;

PCリモート起動設定

これを有効にしただけではリモート起動は実現できないので、前述の「端末名設定」でMACアドレス登録&対応するなんらかの名称を設定しておく必要がある。してあれば、これでスマートフォンや普通のPCブラウザ経由で、自宅のPC/NASなど、WOL対応の器材を立ち上げることができる。

とまあ、このような設定をしていたら半日くらい時間が経過するので、故障して古いルータで凌いでいる状況でもなかなか買い替える気にならなかったんだ。やれやれだぜ。┐(´ー`)┌


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