投稿の仕方

WordPressでの投稿を重ねるにあたっての注意事項と外部ツールの活用について記載。


  1. 自動ピンバック・トラックバック(ディスカッション機能)について
  2. オンライン編集
  3. Windows Live Writer 2011を使ったオフライン編集
  4. iPhone/iPadアプリWordPress
  5. pingとオートTweetの必要性
  6. 投稿タイトルの重要性
  7. 投稿に含まれるキーワードの重要性
  8. ストック型ブログとフロー型ブログ

自動ピンバック・トラックバック(ディスカッション機能)について

WordPressのデフォルトでは、ハイパーリンクを張ったURL引用先にピンバックを付けに行く機能がオンになっている。よって、引用しただけと思ったら大間違いで、投稿と同時に相手のサイトにピンバック・・・トラックバックと言った方がいいかもしれんが、”引用しました”コメントを付けにいく。

まあ、それはそれで静的リンクを多く張るためには有用な機能なのかもしれないが、「そんなつもりはなかったんだ!」と後で驚くような人は、投稿を始める前にディスカッション設定で ”投稿中からリンクしたすべてのブログへの通知を試みる。”のチェックを外しておくこと。逆に自分へ通知された場合に、そういったピンバックを受け付けたくない場合は、”他のブログからのリンク通知を許可する”のチェックを外しておくこと。

投稿を始める前にというのがミソで、投稿一つ一つに上記のフラグ設定があり、途中でデフォルト設定を変えても過去の投稿はピンバック・トラックバックを許可したままの属性が保たれ、一括で変更はできないことに注意が必要だ。

オンライン編集

普通、やらんだろ。~fin~ ・・・いや、だって、最初は使ってたけど、重いし、次第にオフラインツールを利用するようになった。

Windows Live Writer 2011を使ったオフライン編集

WordPressで構築したサイトへは、Windows Live Writer 2011で投稿ができる。Windows Live Writer 2011はWindows Live Essentialをインストールすると付いてくるブログ投稿ツールだ。利用にあたってはWordPressの投稿設定でXML-RPCポスティングを有効にする必要がある。(設定→投稿設定のリモート投稿のところのチェックを入れる)

Syntax Highlighter系のプラグインでソースコードを装飾してると、「Crayon Syntax HighlighterとWindows Live Writer 2011の注意点」で記載したようなことを考慮しないと、文字化けや表示が崩れるので注意が必要となる場合がある。

なお、Windows Liveにフィードさせるには(もしブロックしていればの話だが)US側にあるMicrosoftのアクセスを許可するとか、Windows Liveにブログを登録するとかが必要だ。

65.54.225.222 – – [25/Sep/2011:03:41:04 +0900] “GET /wordpress/?feed=rss2 HTTP/1.1” 200 8552 “-” “WLA Syndication Platform (Feed Crawler/1.0)”

Googleリーダー登録のときの説明と同様に、Windows Liveにブログ投稿することで上記のようにRSSフィードを定期巡回するようになるということを明記しておく。

iPhone/iPadアプリWordPress

WordPress.comに登録してプラグインをぶち込むことでWordPress.comを使った統計(STAT)を簡易的に見るのに使える。投稿機能は・・・まぁ、貧弱なんで使わん。ちゃんとWindows Live Writer 2011で綺麗にして投稿しなきゃ気がすまないんだも~ん。www

pingとオートTweetの必要性

設定→投稿設定の更新情報サービスのところ。詳細は Codex の Update Services を参照してくださいとあるんで、とび先のpingサービスを適当に追加しておくこと。これにより、ブログを更新した際に「更新したぜっ、読みにこいやゴラァ!」というリクエストを送るようになる。

実はpingを送る意味は通知とは別にもう一つあって、「オリジナルであることの証明」。どうも上記のping発信で判定している節があり、同じコンテンツをping無しでTweetした1時間後で投稿したとしても、pingを飛ばした側が優位に立つ事は、「BloggerのオリジナルサイトをWordPressのコピーサイトが凌駕した」で実験した通り。Bloggerはデフォではping飛ばさないから、コピー被害を受けやすいというわけだ。

また、pingとは別にWordTwitプラグインで投稿と同時にTwitterに自動ツイートするようにしておけば、たくさんの野良クローラが投稿内容をゲットしにくる。この現象は、フォロワーの過多に関係なく、Twitter上に流れたURLを利用する情報サービス業者などが勝手に読みに来るものなので、Twitterに投稿URLを流す=それらのサービス業者に更新を知らせるのと同義なのだ。まあ、百聞は一見にしかず、上記の野良クローラのログ跡でも見て納得してくれ。

なお、WordTwitで利用するURL短縮サービスは、以前書いたようにbit.lyを利用している。

Twitterに流すことで、更に後段のネット上の別のサービスにつながるフィードフロー全体については、「WordPressを基点としたフィード・フロー」で説明した通り。Twitterは、情報を拡散する際の重要な基点の一つなのだ。

投稿タイトルの重要性

ここまで読んで、やっと”書く段階”まで至るわけだが中身を書く前に知っておくと大分違うことがある。それは、投稿のタイトルの重要性だ。

タイトルに存在するキーワードがGoogleに限らず、zenbackキーワーズなど他のブログパーツなどの関連性やインデックスのアルゴリズムに対しても強く働くこともあるが、それ以上に、本屋においてある本の題名のように、パッと見で中身を訴えるのはタイトル”だけ”。基本的に検索に載せるにはキーワードが重要であることは、ある程度ブログを書いていけば解ることなんだが、インデックスされた後にクリックされるかどうかは大部分がタイトル次第というわけだ。

image

簡単な例を挙げるなら、右図のように関連記事のタイトルが表示されてクリックする気になるか?ということ。ブログパーツの効果がないと嘆く前に、右の表示を百回見るとよい。

例えば、このページを本当にクリックさせたいと願うならば、「投稿の仕方」などという情報の全くない無味乾燥のタイトルではだめだ。

これでは、”何に”や”効果的なのか”や”すぐ実践できる”のかとか、その内容が一目でわかる情報が含まれていない。思わずクリックするというインパクトに欠けるというだけでなく、実用として、検索した人が「求める情報であるかどうか」、このタイトルからは判別できない。

「今日の出来事」とか「祭」とか安直にせず、意外に長い20~25文字のタイトル欄をフル活用して、伝えたい事や内容がそれだけで解るタイトルを捻り出す必要があるというわけだ。

もちろん、個人メモで見てもらえなくていい場合にはどうでもいい(ぉ

投稿に含まれるキーワードの重要性

その後に、例えば商品の題名であれば”使い方”とか”感想”とか”評価”とか”レビュー”とか、合わせて検索キーワードに入れられやすい語句を入れておかなければ、インデックスされない。

image

例えば、左図のGoogleの検索キーワード補完候補に示されるように、ある題材に関して、どんな情報を求めているかは、1ワードでは決まらない。

人が物事を調べようとするとき、必ず、何々の「どんな事」が知りたいの「どんな事」の部分が含まれる。その部分がキーワードとして重要というわけだ。

もちろん単体ワードだけで調べものにたどり着くのに十分な場合もあるが、1ワードで上位にくるのは大手サイトとかプロだけ。組み合わせを考えなければ普通のサイトは検索1ページ目に表示されない。

もちろん、上記のような小手先のことばかり考えていては内容が薄いペラサイトになってしまうが、真面目にボリューム厚く書いても誰も見てくれないというような場合には、こうした”テクニック”というか常識的な事も、投稿する前に知っておくと大分違うはずだ。

ストック型ブログとフロー型ブログ

最後に、投稿するにあたっての心がけみたいなもの。一発芸のような刹那的なPVを狙うのか、それともコンスタントアクセスを狙うのか。「ストック型ブログとフロー型ブログ」を一読の上で、自分がどのような”質”の投稿をしようとしているのかを把握しておくとよい。


    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。