電子書籍と配信サービス

電子書籍

iPadが販売された初期のころ、雑誌や単独アプリでの出版がなされた。

初期ユーザーは、国内電子書籍の品揃えのなさに、自分でスキャンして電子書籍化する(自炊)努力を求められた。(今でも、そうだが)

ただ、最近では「自炊の森」や裁断本.コム(Saidanbon.com)などに代表される裁断済み古本流通市場と自炊場の立ち上がりにより、紙媒体出版モデルの対価徴収システム不全(著作権料支払い無しのタダ読み:フリーライド)の問題が浮き彫りになりつつある。

PDFや画像まで落ちれば、以下でも紹介したi文庫HDなどで閲覧できる。i文庫HDは、ftpサーバ/クライアントどちらにもなれ、青空文庫アクセスなどの機能も備える。

国内電子書籍の枠組みが立ち上がり始めた。

相変わらず、過当競争をしているようだ。アメリカでは電子書籍の貸し借りまでもが立ち上がりつつある。

なお、アップルが外部課金に対するスタンスを変えてきたので、上記のプラットフォームのうち、アプリ内課金方式への変更対応が必要になるアプリで電子書籍を購入する場合、今後もiPhone/iPadがサポートされるかを気にする必要がある情勢だ。(アップルのアプリ内課金方式縛りの影響

配信

音楽だけでなく、映像などの配信も立ち上がってきた。国内では、IPラジオが範囲を拡大しているが、未だに局数は少ない。

とはいうものの、まだ洋画主体で、国内は遅れている。

教育関係では、iTunes Uが割と凄い。日本語コンテンツもあるが、英語のリスニング向上と一石二鳥を狙うつもりで、英語の講義を受けてみるのも、また一興だろう。


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